アクシーインフィニティ攻略 | 対人戦アリーナ最強構成を真似しよう Part1(動画あり)

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アクシーの醍醐味である「PvPアリーナ」の面白いところは、レベルの概念がなく誰にでも勝つチャンスがあるということです。

つまり、時間を掛けて育てたアクシーが強いのではなく個体の選択とカードを切る戦略で全ての勝負が決まります

PvPを諦めた人
PvPを諦めた人

PvPで勝つにはお金を掛けなきゃ勝てないんでしょ?

実は他のゲームに比べるとそんなことはないかもしれません。本記事で紹介する私の構成は3万円弱で揃えています。個体が持つスキルの組み合わせやスタッツが目まぐるしく変わっていく環境に刺さるかどうかが最も重要で、今回はジャンク品で買った個体が偶然にもドンピシャで活躍してくれたお陰でランキングボードに乗ることができました。

本記事では、レートが2000を超えるトップランカー達とバトルした10戦のログ実際のプレイ動画と合わせて一挙公開します。

個体のキャプチャを全て張るので、是非戦力強化の参考にしてみてください。

完全に同じものは高いかもしれないけど、1,2枚カードが違うだけで価格はガクンと落ちますそれでも十分強かったりします。

YUU
YUU

気になった人がいたらリーダーズボードからフレンド申請を送ることでリアルタイムの戦いを覗くこともオススメだよ!

PvPは、レートがあがるほど貰えるSLPが増えるので稼ぐ意味でも重要なポイントです。ちなみに最上位レート2000~2200で一勝あたり11SLP貰えます。

本記事を見るとわかる通り、今回の10戦でBug・Dawn・Mechは一匹もいません。

一方で、プラント・アクア・ビーストは多くのデッキで採用されており、強い個体パターンがだいぶわかると思います。

YUUの構成

本題ではありませんが、対戦相手の行動はこちらの3体を見て決まるためまずは簡単にわたしの手持ちを紹介します。

エナジースティールデッキで、相手に毎ターンエナジーを使うことを強制できることが強み。

ステータス

・アンテナタンク、アンテナバグ×2
・3体の購入価格は合計で3万円弱(PvP専用)

キーカード

StickyGoo

シールドが割れるとスタン(次に攻撃するか攻撃されるまで動けない)付与

Bug Signal(ANNTENA)

同一ラウンドでANNTENAを2匹以上使う(チェーン)と相手からエナジーを盗む
エナジースティール系のクセに攻撃防御の合計が150と非常に強力
相手はエナジーを残さないことを意識するため相手の戦略を大きく崩すことができる

Anesthetick Balt

アクアかバードに攻撃されるとスタン付与
アクアが多いので何かと便利
こいつは攻撃されたときスタンで、StickeGooはシールド割れたらスタンなので重ね掛け可能

Terror Chomp

バグカードとチェーンしたときに恐怖(だれかが動くまで動けない)を2ターン付与
相手が一体でこれを使えるとほぼ勝ち確定

この4枚を持ったアクシーを3体集めたかったけど、予算の都合で妥協。
妥協しても強かった。
※アクシー日本語コミュニティの「ゆいと」さんの投稿を見てパクった構成です。この場を借りて御礼申し上げます。

レート帯

今回は2187から10戦しました。
マッチングまでに時間がかかることもあるため、どのレートでもマッチングする訳ではなくある程度同レート帯が相手になっていると予測されます。

動画

肝心の動画はこちら

Axie's PvP Arena Rate 2000+ Battle Record(AxieInfinity/アクシーインフィニティPvPアリーナ攻略) Part1

1戦目(動画0:25~)

プラントはこの構成が多いですね
わざとスピードを遅く仕上げているためこちらがエナジースティールしても最後にベジバイトで取り返されます
また、ビーストは攻撃に特化しておりナッツクラッカーコンボの威力は異常です
バードのブラックメールだけ怪しいですね。EaryBirdがTheLastOne(140ダメ&自身に-2Attack)だと完璧かも?
この試合は、バード奇襲のタイミングは読めたがダメージが大きすぎて耐え切れず大敗

2戦目(動画3:43~)

こちらのANNTENAを警戒し、毎ターンしっかりエナジーを使い切ったうえでさらに奪おうとしてくる
プラントのスピードが34なのでもう少し遅いとコタローバイトが活きそう
後衛ルプタイルと1:1になったとき、0コスとがあるため毎ターンChompを発動してくるのが強い
こちらのバグのモラルが高く、クリティカルが出せたので勝利

3戦目(動画8:52~)

前衛のDuscがとにかく突破しづらく、手間取っている間にビーストが攻めてくる
後衛のルプタイルも1:1に強い。あまり見ないスキル構成
ビーストはナッツクラックが1枚だけ、コンボが活きるRONINが無いのに0コス入り、デッキ全体で浮いているエナジースティールがちょっと怪しい気がする
こちらもラッキークリティカルで勝利

4戦目(動画14:20~)

プラント・アクア・ビーストでよくいる凶悪カードセット
たぶん単体ごとに見るとこのセットが一番強いのかも?
こちらの相手もANNTENA警戒でエナジーをしっかり使い切ってくるし、StickyGooでスタンさせても0コストをうまく挟んできて回避するという技巧派
ビーストに押し切られて惜敗

5戦目(動画19:18~)

DarkSwoopやガス、チェーンできないLungeなどあまり煮詰まってなさそうな構成
余裕をかましていたら一気に後衛を突かれて状況が一変
相手のカードをよく見ておかないといけない試合の典型で敗北

6戦目(動画23:34~)

PvEでもそのまま使えそうな汎用性の高い構成
ビーストは上位であまり見ないエナジー特化RIMP(確定クリティカル+クリティカルでエナジー獲得)型
エナジー特化RIMPはビースト特有の高モラル&高ダメージが活きないのでPvPで活躍はしづらいと思う
Birdも高ダメージカードがないためバックドアがあまり活きなさそう
それでもレートが高いのには何か秘密があるのかもしれない
手札が非常に悪かったがぎりぎり競り勝った

7戦目(動画29:55~)

BambooClanはプラントカードとチェーンして活きるが、他にプラントがないため効果はない
ビーストのRIMP+ナッツクラック型は、手札が揃ったときのダメージ量がとにかくえげつない
アクアはトップ帯でよく見るシンプルに強いカードセット
ダメージレースで押し負けた試合

8戦目(動画33:43~)

非の打ちどころが無さそうな非常に強い構成
このレベルのアクシーを揃えるにはお金がかかりそう…
アクアの構成は7戦目の3枚と8戦目の3枚を組み合わせたタイプばかり見るので是非参考に
試合は、こちらの手札が悪いことも相まってこれ以上なくボコボコにされた

9戦目(動画37:23~)

3戦目と同じ構成のため説明は割愛
ANNTENAのプレッシャーのおかげでStickyGooがうまくハマって難なく勝利

10戦目(動画44:35~)

前衛のJarBarrageがうまく働いてなかなか抜けず苦戦
アクアカードを4枚積んだアクアはエグイくらい強く、さらに私のバグたちは相性的にも絶好の餌に
一方的に蹂躙される

10戦した結果は…?

10戦で2187→2146と-41落とす結果になりました。
2200を超えては2000まで落とされるので、あと6日あるためトップ100に入れるか際どいラインな気がします。

ちなみに瞬間世界一を記録したときはアリーナ開始8日目で1928だったので、実力者は後半にグイグイ上がってくることがわかりました。一瞬だけでも数万人のトップになれたのはいい思い出です…

以上です。

プレイ動画の撮影だけであればあまり負担が大きくないため、需要が大きいようであれば定期的にやりたいと思います。

最後に

そんな私の、アクシーを始めて一ヵ月の収益公開記事はこちらです。しっかり副業レベルで稼げました。

また、アクシーをプレイするのにはETHの購入が必要です。

アクシーを始めるためにはETHが必要

ブロックチェーンゲームに課金する仮想通貨ETH(イーサリアム)を購入するためには仮想通貨取引所の開設が必要です。ここではオススメの取引所を2つに絞って紹介します。

NFTマーケットが始まるコインチェック

コインチェック

まずブロックチェーンゲーマーにオススメなのはコインチェック。
マネックスグループの会社で、金融庁に登録されているため信頼性が高いです。

なぜオススメかというと、まもなくコインチェック上でゲームのNFTを売買することができるNFTマーケットが実装されるからです。既にクリスペなどのBCGが提携を発表済みであり、2020年内のオープンを目指しているとされていたため、まもなくオープンするのではないでしょうか。※NFTマーケットはコインチェックユーザ以外でも利用できる可能性があります

ビットコインブームが来ると新規開設までに時間がかかってしまうので、はやめに登録を済ませておきましょう。

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コインチェックの登録方法はこちらの記事で画像を用いてわかりやすく解説しているので是非参考にしてください。

一方で、コインチェックではETH(イーサリアム)の売買手数料が大きいという欠点があります。

小さい手数料でアルトコインが購入できるビットバンク

bitbank

仮想通貨の売買を繰り返す予定がある人は、できる限り手数料が小さい取引所を利用しましょう。

コインチェックは「販売所形式」でコインチェックからETHを購入するため手数料が大きめです。一方、ビットバンクは「取引所形式」で市場からETHを購入できるため、手数料が小さく済みます。取引初心者だと戸惑うかもしれませんが、すぐ慣れるので頑張ってみましょう。

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