【学生必見】ゲームで稼ぐ8つの方法 | 趣味を仕事にして副業収入を作ろう | 仮想通貨ゲームがオススメ

ブロックチェーンゲーム基礎
YUU
YUU

毎日好きなことだけして南国で暮らしたいな~

そんなことを思っているのは僕だけでしょうか?
いや、世界中にたくさんいるはず。

え?いるよね?

わたしの趣味の一つは【ゲーム】です。

10年間会社員として働いてますが、いよいよ「ゲームだけして暮らしたい」という気持ちが爆発しそうです。

という訳で、ゲームで稼ぐ方法を徹底的に調査!

ここ数年はテクノロジーの発展が目まぐるしく、YouTuberなど昔はだれも仕事にならないと思っていたことが職業として認められたりしています。

20年前との違い例:

  • 高速通信・他拠点低遅延接続(5G)
  • クラウド技術
  • ブロックチェーン(仮想通貨技術)
  • 電子マネー・ポイント移動(IOUの活用)

などなど

そこで、今回はこれからの時代でゲームで稼ぐ方法を8個に分類しました。

バイトや副業感覚で始められるものから主の収入源となるものまで幅広く紹介します。

わたしはこの中から3つにチャレンジ中。あなたに合うものは見つかるでしょうか?

ゲームを職業・仕事にする

まずはゲームをメインの収入源にする方法を2つ紹介します。
要するに「ゲームを仕事にする」ということなので、当然こちらは難易度MAXの超絶困難なクエストとなります。

  1. プロゲーマー(e-sports選手)
  2. ゲームクリエイター

本記事の読者にはあまり縁がないと思うのでここはサラっと流しますね。

プロゲーマー(e-sports選手)

ゲームを仕事にする方法の1つ目は「プロゲーマー」。ゲームのトッププレイヤーとしてスポンサーから契約金を貰ったり、大会の賞金で生活する人を指します。

パッと思いつくのはもちろん我らがヒーロー「梅原大吾」選手ですね。
ストリートファイターで有名になり、世界で一番長くプロゲーマーで稼いでいることでギネスブックにも認定されています。

競技となるゲームには格闘ゲーム以外にも様々なジャンルがあり、下の記事に詳しく書かれています。

外部リンク:eスポーツのゲームジャンル6つの違いを解説【初心者向け】

また企業がプロゲーマーを支援するケースも増えており、SBIが立ち上げた子会社「SBI e-Sports」が給料を仮想通貨XRPで支払うことでも話題となりました。(XRPといえば…給料どうなるんだろ…)

プロゲーマーの平均年収は450万円だとか。母数の取り方など数値の信頼度はわからないけど意外と高くなさそう。

というのも、日本の法律上大会の賞金を高額に設定できないため国内の大会ではあまり収入が見込めないらしいです。スポンサードによる収入の他には、後述するコーチングや配信などの副収入を組み合わせる必要がありますね。

ちなみに日本一稼ぐプロゲーマーはシャドウバースで有名な「ふぇぐ」選手で、年収は海外の大会賞金など1億円程と推定されています。

ゲームクリエイター

2つ目はゲームクリエイター。こちらはゲームを作る側にまわるというものです。

ゲーム会社に属してゲーム制作をしたり、ベンチャーでチームを組む、個人で立ち上げるなど様々なスタンスの方がいます。

中でも、個人でゲームクリエイターの道を志すには「企画力」「マーケティング」「プログラミング」「キャッシュフローの設計」「渉外」など様々なスキルが必要ですが、やはり重要なのは「想いの強さ」でしょうか。

知っているクリエイターの方々は人生を掛けて挑戦している方が多く、興味本位でなれるものではなさそうです。

クリエイターの皆様、いつも楽しませていただいてありがとうございます😎

ゲームを副業・収入にする

ここからはゲームをサブの収入源にする方法を6つ紹介します。

  1. ゲーム実況
  2. お小遣い系アプリ
  3. ゲームトレーナー、一緒にゲーム
  4. ブロックチェーンゲーム(仮想通貨ゲーム)
  5. ゲームブログ
  6. ゲームライター

それぞれ様々なサービスプラットフォームが構築されており、はじめるハードルは数年前と比べて相当低くなっている一方、競争も激しくなっています。これから個人のマネタイズ力が重要になっている時代においては、自分だけのスキルを身につけていくことに損はないでしょう。

ちなみにわたしは脱サラを目指して「5.一緒にゲーム」「6.ブロックチェーンゲーム」「7.ゲームブログ」にチャレンジしているので、その辺りは文章をぶ厚めに書いています。

ゲーム実況

ゲームで稼ぐ方法の3つ目は最近盛り上がっている「ゲーム実況」です。
ゲームのプレイ風景を配信し、リスナーがコメントで盛り上げるスタイルがメジャー。

狩野英孝さんのように突っ込みどころ満載な初心者プレイや、プロゲーマーのテクニカルなプレイ、ダンジョン系RPGのRTAのような緊張感のあるプレイなど様々なタイプがいます。

必ずしもゲームがうまいことが条件ではなく、愛されるキャラクターであることが最も重要でしょう。

【#1】狩野英孝デッドバイデイライト神プレイ集【勝手に斧振らないで】

配信の媒体は以下のものが代表的。

  • YouTube
  • ニコニコ生放送
  • FC2ライブ
  • PeerCast

稼ぎ方としては、「広告収入」「投げ銭(スパチャ等)」「企業案件」の3種類がメインとなります。

自分のチャンネルに動画をストックすることで時間を掛けて再生回数を伸ばしていく方法がトレンドとなっていますが、一方で【ライブ配信でファンをストックする】方法が注目を浴びています。

ライブ配信でファンをストックする方法がアツイ理由

SHOWROOMやふわっち、ポコチャなどに代表されるライブ配信業界は最高潮の盛り上がりを見せています。ライブ配信がアツイ理由は、配信者とコミュニケーションを取れることでファンの熱量が高く、投げ銭をすることが存在感のアピールに直結する仕組みだからです。

トップライバー層は月収100万円を超えるとか。

ライブ配信アプリの中でも、スマホでゲーム配信をするなら画面をそのまま映す必要がありますが、対応しているアプリは限られていて【ミラティブ】【ツイキャス】あたりですね。もちろんPCやPS4の配信も可能。

ゲームに限らず、ライブ配信の強味である【固定ファン=ふと客】をつけるにはいくつかコツがあります。

  • 定時配信であること
  • 見に来てくれた人の名前を呼び、投げ銭に超オーバーリアクションすること
  • ファン同士を繋げてファミリーを作ること

わたしが実際に友人の配信を見に行って体感した中では、最も重要なことは一点目の「定時配信」だと感じました。要するに、その人の一日のルーティンに「ゲーム配信視聴」を組み込むことです。

そして、ゲームのファンから自分のファンにシフトさせることができれば、もはやどんなゲームでも見に来て一緒に楽しんでくれることでしょう。

動画をストックするかファンをストックするかで方針は大きく変わるので、自分が目指したい方向を考えてから取り組むことをオススメします。

お小遣い系アプリ

4つ目は「お小遣い系アプリ」です。広告を見ることでポイントを貯めて換金する系のアプリを指します。

広告を見て配当を得るゲーム

まず、お小遣いアプリの仕組みは以下の通り

  1. お小遣いアプリ運営は、ユーザに広告を見せることで広告主から宣伝料を貰う
  2. お小遣いアプリ運営は、広告主から貰った宣伝料の一部をユーザに還元する

非常に単純な構造ですね。個人が見た分を見た人に還元するタイプもあれば、ユーザ全体で発生した広告代金をくじ引きやゲームスキルに応じて再分配するタイプもあります。

アプリ運営側はいかにして広告を見せるかが課題となるのですが、広告を見たくてアプリをやる人なんていないんですよね。なので、ユーザが広告を見ざるを得ないインセンティブ設計が必要となります。

例えば、「広告を見るとゲームのキーアイテム(プレイに必要なライフ、武器の強化に必要なダイヤ等)が手に入るよ~」といった形です。

ゲームで稼ぐことを目的とする場合は、以下の2点をチェックしましょう。

  • プレイスキルで他人より大きく配分を取ることができるか
  • プレイすることで攻略記事や動画のストックなどの他のチャネルへ繋げられるか

スポーツベッティング

カテゴライズが難しかったものに「スポーツベッティング」があります。公営ギャンブルをオンラインでプレイできるアプリを指します。

代表されるのは競輪予想アプリ「TIPSTAR」。

このスマホアプリでは、実際に行われているレースに対してTIPマネーと呼ばれる現金相当のコインをベットし、当たれば配当を得ることができます。なぜゲームのカテゴリに入るかというと、「一定の攻略方法で成果を得られる」という性質があるからです。

無課金でも、理論上は以下のループで攻略することができます。

  1. ログインボーナスやミッション達成、アプリに登場する「予想屋」にのっかりベットで予想を当ててポイントを入手
  2. ポイントでガチャを回して「TIPマネー」をGET
  3. TIPマネーをベットして当たれば配当を現金化できる

こういったルーティンを機械的に行うことで小銭を稼ぐことができるという意味では、ゲームに近い感覚で遊ぶことが可能です。実際、わたしは競輪の掛け方がよくわからないままでも毎日少しずつプレイすることで現金化ができています。

ゲームトレーナー、一緒にゲーム

出典:GameRoom公式HP

ゲームで稼ぐ方法の5つ目は「ゲームトレーナー」「一緒にゲーム」です。この稼ぎ方は「タイムチケット」のように自分の時間を【1時間=〇円】という形で出品し、購入されたら日程を調整してオンラインで音声・映像通話をしながら一緒にゲームをプレイするというものです。

こちらはGameRoomで出品しているYUUの商品ページ。

oldのフレンド募集プロフィール
oldのフレンド募集プロフィール。GameRoomは国内最大級のゲームフレンド募集、マッチングサービスです!ゲームフレンド探すならGameRoom!

このあたりはオンラインのインフラが整ってきた現代ならではの稼ぎ方ですね。ただ、現時点での盛り上がりはイマイチの様子。しかし今後盛り上がる可能性はあると思います。

発展していくとしたら、方向性は以下の通りと予想します。

  1. e-sports選手を目指す人への家庭教師
  2. 対象を日本や世界に広げた講座や講習会
  3. オンラインサロン
  4. オンラインキャバクラ

それぞれの将来性を見ていきましょう。

e-sports選手を目指す人への家庭教師

一般的なユーザがゲームトレーナーを雇うケースでパッと思いつくのが、e-sports選手を目指す選手がプロにテクニックを教えてもらうという形です。イメージとしては家庭教師に近いですね。

将来プロe-sports選手という職業が確立された世界では非常に需要が高くなるのではないでしょうか。家庭教師にしても、働く側は「家庭教師のトライ」のような紹介所を通すことなく個人で顧客を獲得していく形がメジャーと考えられるため、単価相場はある程度高くなるでしょう。

対象を日本や世界に広げた講座や講習会

家庭教師の例の発展形で、講座(塾)や講習会(合同練習会)の講師で稼ぐ形が考えられます。

例えばPUBGのような世界的に人気なゲームにおいてはトッププレイヤーが世界中のユーザに対して基本戦略を講座形式で教えていく形もありなのではないでしょうか。

YouTubeやライブ配信と競合しますが、塾のような習い事形式を好む文化においては可能性がありそうです。役所に掛け合い、スマブラなどの身近なゲームを取り上げて地域で講習会を開くのも良いかもしれませんね。

オンラインサロン

「一緒にゲームプレイ」をエンタメとして発展させていくとたどり着く先の一つは「オンラインサロン」ではないでしょうか。つまり、自分のファンを作って強固なコミュニティを形成する。そこで自分とゲームする権利をプレイチケットや月額のサブスクで提供していくイメージです。

集客チャネルとしては「ライブ配信」「SNSやブログ、YouTube等のメディア」「ゲームトレーナー」が考えられます。

ゲーマーによるオンラインサロンは将来性がありそうな気がしています。

オンラインキャバクラ

こちらは今までと毛色がまったく異なり、「オンラインキャバクラとしての発展性」です。

収益化のスタイルは「一緒にゲームプレイ」と同じで時間チケットを販売するのですが、オンラインキャバクラの特殊なところは、売るものが「プレイスキル」「ゲームを楽しむ時間」ではなく【コミュニケーション】であることです。つまり、オンラインキャバクラにおいてゲームはコミュニケーションを円滑にするためのツールに過ぎません。

しかし、実態としてはこれが2020年末時点の最強のゲームトレーナー商品であることも事実です。どのゲームトレーナーサービスも、人気トレーナーは美女だらけ!

オンラインキャバクラスタイルで稼ぐために必要なのは、ゲームのプレイスキルではなく総合的なコミュニケーション能力😌

逆に、ゲームの初心者でも十分に稼げる可能性があります。

ブロックチェーンゲーム(仮想通貨ゲーム)

CryptoSpells ゲーム画面

ゲームで稼ぐ方法の6つ目は、わたしが最も力を入れているブロックチェーンゲームです。

ブロックチェーンゲームは【投資×ゲーム】という特性を持っており、ゲーム内に登場するアイテムを個人間で売買することで収益化できることが最大の特徴。

ゲームを進めることでゲーム内通貨を入手して仮想通貨に換金していくというゲームが多く、ゲームを効率よく進めるためにまず強いアイテムに先行投資することが多いです。

ブロックチェーンゲームへの投資方法は以下のようなものがあります。

ブロックチェーンゲーム投資の例

・強い装備を買い揃えて大会の賞金・賞品を獲得する
・強い装備を買い揃えてレアアイテムの獲得効率を最大化する
・レアモノや次のゲーム環境で流行るアイテムを安く仕込んで高く売る
・特定のNFT(土地等)を保有することでゲームへの課金の一部を配当として受け取る
・ひたすらゲームをプレイしてわずかな報酬を積み重ねる(時間の投資)

ブロックチェーンゲームで副収入を狙う際に気を付けるべきことは、「原資を回収できるとは限らない」という点です。投資なので当然の心構えですね。
先行投資をせずに無課金で収益化を狙えるゲームも存在しますが、狙える利益は極めて限定的な傾向にあります。

エグリプト ゲーム画面

わたしがブロックチェーンゲーム投資に目をつけた理由はこちら

  1. FXや株式市場の短期トレード投資は、ライバルが金融のプロであるため勝ち目が限りなく薄い
  2. ブロックチェーンゲーム領域の投資は、ライバルが金融のプロではないため勝ち筋が存在するはず
  3. 投資に必要なのは「投資対象に対する情報の深さ」だが、ブロックチェーンゲームで最も深い情報を持つのはコアプレイヤーであり、コアプレイヤーになることで投資に有利な立場になれる

2018年末から2年間の投資を行っていますが、情報さえしっかり見極めれば利益が十分にとれることが実証できました。しかし、2019年中旬に発生したバブル相場で積極的にリスクを取った投資家には小さくない損失を被っているケースもあり、常に暴落するリスクを考慮したプレイスタイルが求められます。

投資判断の軸としては、「ゲーム自体の市場規模(≒資金流入見込み)」「アイテムの流動性」「将来性」が重要です。「将来性」にはサービス提供会社の情報、例えば経営者の過去の経歴や出資者などを含み、多面的に見極める必要があります。

例えば投資したゲームのサービスが終了したり、出品したアイテムを購入してくれる人がいなかったりすると、投資計画は突然破綻します。繰り返しですが、投資なので情報こそが命です。

ブロックチェーンゲーム市場の将来性

Sorare 選手トレード画面

ブロックチェーンゲーム市場の将来性を見ると、2021年からはスクエニなどの大企業が投資しているブロックチェーンゲームが登場したり、LINEアプリの中にブロックチェーンゲーム専用ウォレットの提供が開始されたり、日本最大級の仮想通貨取引所 コインチェックにアイテムトレード専用マーケットが開設されたりと一気にメジャーシーンに拡大していく可能性が十分にあります。

ちなみに、既に世界では3,570万人のフォロワーを誇るレアル・マドリードなど、J1リーグを含む世界中のクラブチームと提携している「Sorare」というサッカーBCGはヨーロッパを中心にユーザが爆発的に増加中。

また、Play to Earnをスローガンとした「Axie Infinity」は、物価の安い東南アジアでゲームプレイだけで生計を立てている人が存在します。

まだブロックチェーンゲームに積極的に投資をしているユーザは国内で1,000人に満たないと体感しているので、参入するには良い時期だと思います。

ブロックチェーンゲームに興味を持った方は、投資として成り立つ理由やブロックチェーンゲームの始め方、基礎知識を詰め込んだ渾身のこちらの記事を是非読んでみてください。

ゲームブログ

ゲームで稼ぐ方法の7つ目は、ゲームブログです。ブログを通じてゲームの最新の攻略情報やオススメゲームを発信するものがほとんどで、今読んでいただいているこのサイトもゲームブログの一つ。

「副業=ブログ」と言われる理由は、【小さい投資で始められて成功すれば脱サラできる】ことにあります。

ブログの3つのマネタイズ方法

まずゲームに限らずブログの一般的なマネタイズの仕組みを説明します。

収益源は主に以下の3つ

  • クリック型広告:Googleアドセンスで広告を貼り、サイトを見に来た人が広告をクリックするたびに報酬が入る
  • ASP型広告:自分のブログに商品の広告を貼り、そこから商品が購入されると報酬が入る
  • Amazonアソシエイト:Amazonの商品を貼り、そこから商品が購入されると報酬が入る
クリック型広告
出典:Googleアドセンス

ブログを見に行くと、「画面表示時」「画面上部に固定(収納可)」「文章の途中」などに広告が表示されていることがありますよね?あれは、ブログの運営者がGoogleアドセンスと契約してブログの一部を広告スペースとして提供しているからです。

Googleアドセンスに登録するには、【ブログ作成→Googleアドセンスに提携申請→承認→広告を設置】という流れ。一定量の記事を書いたうえで「運営者情報」「問合せフォーム」「免責事項」などいくつかの作法に則ってサイトを作成するだけでOKです。

およそ、1PVにつき0.1円程が入ります。

ASP型広告

いわゆるアフィリエイトと呼ばれる手法。

例えば仮に『ゲーム買取サービス「レトログ」というサービスを使ってみたら良いサービスだったので他の人に紹介したい』と思ったとします。そんなときにASP事業者サイトから「レトログ」の広告を取得してブログにサービス紹介と共に貼りましょう。

宅配ゲーム買取のレトログ

もしブログの読者がサービス紹介文を読んで「俺もレトログを使いたい!」と思ってこの広告をクリックし実際にゲーム買取が成立したら、紹介者であるブログ運営者に報酬が入るという仕組みです。

【広告主=営業の外注、ブロガー=営業担当】と考えてよいでしょう。代表的なASP事業者は以下の通り。

代表的なASP事業者

いずれも無料で登録できます。ページを覗くと、ASP事業者がどういうものかイメージが沸くはずです。

Amazonアソシエイト

Amazonアソシエイト楽天アフィリエイトはマーケットに馴染みがある分始めやすいでしょう。
アソシエイトアカウントを作成して商品リンクを作成して貼るだけ。簡単ですね。

こちらもリンクから商品を購入されたときに報酬が入ります。オススメした商品ではなく違う商品が買われた時も、自分が設置したリンクが入り口であれば報酬が入ることがポイントです。実はブログを持っていなくても、Twitterだけでアフィリエイトリンクを作成することも可能。

ブログのはじめ方

次に、ブログのはじめ方について。

ブログの運営方法のトレンドは以下の3通り

  • WordPress:個人でサーバレンタル・ドメイン取得をして自分のサイトを運営
  • はてなブログ:はてブのアカウントを利用してサイトを運営
  • note:noteのアカウントを利用してサイトを運営

先ほど紹介したアドセンス・アフィリエイトをやっていくなら現状はWordPress一択でしょう。ただし、それぞれにメリットがあるため簡単に紹介していきます。

WordPressでブログを運営

WordPressはブログやHPを作ることに特化した機能が詰まったパッケージで、Web上に存在するページの大部分がWordPressで作成されています。企業のHPなんかはほとんどこれです。

WordPressでブログを運営することのメリット
  • SEOに強い仕組みが導入済み(Googleで上位表示されやすい)
  • サイトデザインの自由度が高く、デザインテンプレが豊富
  • オープンソースで無料
WordPressの記事作成画面イメージ

例えば当サイトでも利用しているConoHa WINGというレンタルサーバはWordPressブログの立ち上げをフルでサポートしているため、WordPressを導入して記事を書ける状態にするまでは最短10分程度*でできます*サイトデザイン作業を除く

  1. レンタルサーバを契約
  2. 独自ドメイン(https://****.com)や基本情報を入力
  3. WordPressかんたんセットアップ機能申し込み

最低限の初期投資はレンタルサーバ代のみで、約1,200円/月。ちなみに2021/1/29まではバカ安いセール中です。うらやましい…

ConoHa WING 2021/1/29までの価格

ConoHa WING HPはこちら >>

WordPressを利用した詳しいブログの立ち上げ方については後日記事にします。

はてなブログでブログを運営

ブログといえば「はてなブログ」が連想されるほど、メジャーなはてなブログ。こちらは収益狙いというよりも、自分の好きなことを発信するスタイルでは非常に人気が高い存在です。

はてなブログでブログを運営することのメリット
  • 無料ではじめられる
  • はてなブログサービス内の回遊によるPV数が見込める

人気である一方、【副業収入を得る】という目的にはあまり適さないためわたしは選択肢から外しました。はてなブログ側の広告が挿入されたり機能が限定的だったりします。あと、はてブサービスが終了したらブログが全部消えます。

noteでブログを運営

最近ライトな情報発信手段としてはやっているのがnote既にSNSでフォロワーがついている場合の文章販売に非常に強いです。

noteでブログを運営することのメリット
  • 無料ではじめられる
  • noteサービス内の回遊によるPV数が見込める
  • 記事を有料販売できる

記事を有料販売できることがnoteの最大の強味です。特定の分野で専門知識がある場合、マネタイズするには非常に適しているといえます。なので、攻略本を出版したい場合にはnoteがオススメ。

一方で以下のポイントには注意が必要です。

  • Google検索に弱く、集客チャネルはSNSがメイン
  • アフィリエイト全般が規約で禁止(垢Ban対象になります)
  • クリック型広告配置不可

noteの公式が提示している理念が「クリエイター同士の交流」であることもあり、あなたがインフルエンサーでない限り稼ぐハードルは少し高めかもしれません。

ゲームブログの稼ぎ方

さてブログの稼ぎ方を紹介してきましたが、ゲームブログは以下の特徴を持ちます。

  • 検索ワードが予測しやすくPV(ページビュー)が稼ぎやすい
  • サイト内の関連記事に誘導しやすい
  • 来訪の目的が「攻略情報」なのでアフィリエイトとの相性は×

従って、先ほど紹介したブログの3つの収入源「クリック型広告」「ASP型広告」「Amazonアソシエイト」でいえば、「PV数を集めてクリック型広告で安定して稼ぎ、ASP広告(アフィリエイト)で収益の最大化を狙う」というスタイルになるでしょう。応用としては、読者=ファンを別のメディアに誘導してマネタイズする方法もあります。

基本的に個人ブログもサイト型メディアも収益構造は同じ構造ですが、大手ではユーザ利便性向上のためにクリック型広告を外してアフィリエイトに全振りしていることもあります。

ゲームブログのアフィリエイト商材の例は「ゲーミングチェア・PC」「アプリDL」など。仮想通貨関連の場合は「仮想通貨取引所」がメジャー。

ゲームライター

ゲームで稼ぐ方法の最後8つ目は、ゲームライターです。クラウドソーシングサイトで案件を探したり、メディアやブロガーから個人的に案件を受注したりする方法があります。

ライティングの基本的な報酬体系は以下の2パターン

  • 文字単価:1文字=0.2円~0.5円、上限10,000文字、キャプチャ〇枚提出 など
  • 記事単価:1記事=1,000円、2,000文字以上、キャプチャ〇枚提出 など

クラウドソーシングサイトで「ライティング」で絞るとたくさん案件が出てくるので是非覗いてみてください。

ライティングは書き手の実力が重要となるため、実績がない状態では単価が非常に安くなります。

言い換えると、納品物の掲載に査読が必要ないライターは必然的に高単価となり、文字単価が3円ということも珍しくありません。従って、まず目指すところは一つの発注元の専属ライターとなり実績を重ねて単価交渉をしていく流れとなるでしょう。

ちなみにわたしのサイト【副業ゲーマーズギルド】でもライター様を募集したいと考えています。
現時点で報酬は安めに設定しているため、応募される場合は稼ぐというよりはライティング技術を身につけたい初心者様向けです。一通りライティングの基礎は学んできたので、独立に向けて全力でサポートするのでTwitterでDMをください。

  • 記事概要:〇〇の始め方/序盤攻略/セール情報/効果一覧など
  • 対象ゲーム:BCG全般、その他稼げるゲーム
  • 報酬:1文字=0.1円~(報酬Up有)、記事作成の基本指導、赤ペンフィードバック

最後に

紹介してきたように、ゲームで稼ぐ方法はたくさんあります。

注目すべきは、一つの稼ぎ方に絞るより複数の稼ぎ方を掛け合わせることで効果が最大化されるという点です。

例えば【実況×ブログ×一緒にゲーム】【ブロックチェーンゲーム×ライター×ゲームトレーナー】など。

スタートしてから最初の収入が産まれるまでは苦労が続くと思いますが、一緒に楽しんで稼ぎましょう!

Twitterでゲームで稼ぐ方法について情報発信しているのでフォローをお願いします♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました