ガス代がつらい日々が続きますね…
ブロックチェーンゲーム攻略情報発信中のYUU(@YUU_GamingLabo)です!
今回は海外の対戦型トレーディングカードゲーム「SplinterLands」を紹介します。
スプリンターランドは海外を中心に大人気で日本人プレイヤーも増加中。戦闘が自動で進むという変わったシステムで、制限時間内に指定されたルール内でデッキ構築をするという非常に臨場感溢れるゲームです。そしてこのゲームは対戦に勝利するごとにDECという通貨が手に入るため、ちょろちょろ稼げます。
隙間時間でサクッとできるので、新しいゲームを探している人は試しにプレイしてみてはいかがでしょうか?
SplinterLands(スプリンターランド)とは
スプリンターランドは対戦型トレーディングカードゲームです。毎回提示されるルールの中で手持ちのカードから「サモナー+6枚」を選び、対戦します。
- 対戦人数:2人
- デッキ枚数:サモナー+上限6枚
- カード種類:約300種類(定期的に増加中)
- 所要時間:1ゲーム1~3分
- ゲームモード:チュートリアル、練習、ランク戦、ギルドバトル
- 課金要素:カード単品購入、カードパック購入、ランド(詳細不明)
- プレイ環境:PC or スマホ
特徴は戦闘が自動であること。なので、限られた準備時間で最強のデッキを構成する力が試されます。
相手を全滅させるとランクアップとともにDEC(ダークエネルギークリスタル)という通貨が貰えます。DECはUNISWAPなどでETHに交換可能。
1試合が1~3分程度で消化でき、テンポが良くやりだすと止まりません。
対戦に入るまでの流れを少し補足しますね。
マッチングすると、まずはルールが提示されます。この写真の例ではこんな感じ。
- 地震:飛行していないモンスターはラウンド開始時に2点ダメージを受ける
- コモンズ:コモンとレアカードのみ使用可能
- マナキャップ:総マナ30以内でデッキを構成すること
- 使えるサモナー:赤、青、緑、白
- 対戦相手:リゴベルトさん、最近緑をよく使うらしい
- デッキ構築タイム:最大2分半(ここは毎試合固定。慣れると1分以内に終わる)
今回は「地震」のルールがあるので飛行していないモンスターは毎ターン2点ダメージを受けます。なので、「飛行能力」を持っているか「体力が高い」モンスターが良さそう。マナキャップは標準程度で、色は僕が得意な白が使える。
これを確認したら【チームを作る】を押してデッキ構築に移ります。
デッキ構築画面に移ったら、試合に使うモンスターを選びます。各カードに攻撃・防御・スピード・体力・特殊能力があります。カードが強力なほどマナコストが高くなるので、マナキャップと相談して組みましょう!
【戦い】ボタンを押すと戦闘に進みます。
参考に、実際のプレイ動画です。【1分40秒】
ゲームのイメージは掴めたかな??
SplinterLands(スプリンターランド)のカードの集め方
つぎに、カードの集め方を説明します。
カードは「デイリークエスト消化」と「カード購入」で手に入ります。
カードは「カード単品」か「パック」で買えます。この辺は紙のトレカと同じですね。
カード単品買い
見ての通り、約1円から買えます。しかも安いやつでも結構強いのがあって、僕も現役で使ってたりします。
逆に超強いやつだと1枚あたり約3,000円ちょっと。
「え、なんか安くない??」
そう思ったあなたは、沼の入り口です。
スプリンターランドでは、同じカードを合成するとカードが強くなっていくんですね。
例えばこの1円で買えるほぼスピアーは400枚合成することでMAXの★10になり、能力が超上がってなんか特殊能力も付いてめっちゃんこ強い。
という訳で、今高いカードが1枚3,000円くらいと言ったけどこれを最強にしようとすると大量に買う必要があるため、割とバカな値段になりそう😇
11枚合成済みの★4で3万円ちょい。まだ強くなります。ちなみに強いカードは絶賛値上り中のようです。
パック買い
カードパックは[Shop]から購入可能。中には5枚のカードが入っています。
UNTAMED: 2ドル(2,000クレジット)or 2,000DEC
DICE: 3,000DEC
中身の違いまでは把握していませんが、DICEパックは購入するとエアドロップの抽選が受けられるようです。
自分はとりあえず色んなカードが欲しかったのではじめに「UNTAMED」を100パック(おまけで+10パック)200ドルを課金してみたらだいぶ不自由なく戦えるようになりました。550枚中レジェンドが5枚出たのは運が良い方?
オマケ:110パック剥いてみた結果
レア以上で出たのはこんな感じでした。
※カード右肩の数字は被り数
レア:27種
エピック:10種
レジェ:5種
550枚ゲットした中で、レジェ5枚で$50以上で売れるっぽいので価値的には割といい感じ。
強いカードを調べてカード個別で買っていっても良いし、カードパックを買ってから自分に不要なのを売ってみてもよいでしょう。
課金額の目安
スプリンターランドでは、目指すランクによって課金額の目安が変わります。同じランク帯同士で対戦するため札束民族とは当たりません。
この辺はプレイヤーがめちゃ多いゲームのいいところ。
また、スプリンターランドを楽しむためにはサモナーズパックを購入することになります。最低$10の課金が前提に設計されているようです。月額ではなく、一度の支払いでOK。
もちろん、パック購入前も遊ぶことができます。
サモナーズパックを購入したうえで、課金額のおおよその目安は以下。
なんとなくの感覚ではこれくらいですが、時間を掛ければ課金額を抑えて上位に行くことも可能。ある程度慣れてきたら自分が戦うランク帯を決めて遊んでみるといいでしょう。
自分は現在約$260課金でシルバー帯で遊んでいますが、カードを売る/対戦報酬/デイリー報酬/シーズン報酬などで稼いだDECでパックやカードを買ったりしています。
マーケットが活発なため、原資回収という意味では飽きたら売れそうなので割と楽観的です。
オマケ:ゲーム内通貨はドルと連動
スプリンターランドはドルと連動した「クレジット」という通貨を採用。
「クレジット」の購入はペイパルが利用できるので、クレカで直接課金できるのが良いですね。この時点で仮想通貨ウォレットは要りません。また、仮想通貨「ETH/BTC/DAI…」など色々使えます。
国産BCGではゲーム内通貨の価値がETHと連動して上下しますが、スプリンターランドのゲーム内通貨は常にドルと連動しているので個人的には最高の極み。
SplinterLands(スプリンターランド)の始め方
では、スプリンターランドの始め方を紹介します。一瞬です。
- アカウント登録
- サモナーズパックの購入(任意)
アカウント登録
こちらのボタンからアカウント登録をします。
【ゲームを始める】→【アカウントを作成する】と進みます。するとメールアドレス入力が求められるので、2回入力。
続いてパスワードを作成すれば完了。ここでメタマスクログインを選んでもOKですが、わたしはパスワードログインを選びました。
メールが届くので、URLからログインしましょう。
サモナーズパックの購入(任意)
ショップにいくとサモナーズパックを購入することができます。
PayPalもしくはメタマスク連携してETHなどで$10相当を支払えばOK。「クレジット」に数分後に反映されるので、サモナーズパックを購入しましょう。
招待リンク
この記事にあるリンクからスプリンターランドに登録してサモナーズパックを購入した場合、招待特典で最大100ドル相当のカードがゲットできます。
序盤の進め方
基本的に以下を繰り返していきます。
- ランク戦でDECを貯める
- デイリークエスト達成でDECやパックを入手
- カードを売ってDECを入手
- クレジットかDECでカードやパックを買う
ランクが上がるごとに報酬は倍々に豪華になっていきます。シルバーなど次のランクに進むには以下の2つが必要。
- 評価を上げる(対戦勝利で増える)
- カードパワーを貯める(手持ちカード増加で増える)
カードパワーを貯めるには課金力がモノを言ったりするので、楽しくて我慢できなくなるまではブロンズランクでまったりプレイしていくのがいいと思います。
カードを買ううえでの注意事項
対戦ルールはチュートリアルで割と掴めますが、カード売買の注意点だけ話します。
低いランクではLv(★)が規定値を超えると使えない!
カードを買うときに注意したいのがレアリティとカードレベルです。低ランクでいきなり強いのを買ってしまうとまだ使えないなんて悲劇を生むので要注意。
まず各ランクでは、使用できる「サモナー」レベルの制限があります。
ブロンズでは「コモンサモナーなら★3まで」「レアサモナーなら★2まで」とあります。
サモナーカードを見てみましょう。
こちらは真ん中のロゴが青色のレア・サモナーおじいです。
レアサモナーは★2まで使えるので、もし★2のサモナーおじいを使う場合には表のとおり「コモンカード★3」「レアカード★2」…と上限が決まってきます。
なので、頑張って★5カードを買ってもブロンズランクにいる限りその★5カードはベンチ要員になっちゃうかもしれません。(カードによっては★5のカードでも★3にレベルが調整されて使えることもあったりしますが、詳しくはよくわかりません)
買ったカードがすぐ使えない場合がある!
青おじいの販売画面を見ると、時計マークが黄色い商品がありますね。
時計マークは、このカードは「あと●日の間対戦で使えませんよ」という意味です。
※●日はカーソルを合わせると見られます
すぐ使いたいときは時計マークに注意しましょう。
売上はDECになる
カードを売るときにはドル建で出品額を決めるのですが、例えば2ドルで出品した商品が売れたときに入手できるのは2ドルではなく2ドル相当のDECです。(手数料が5%くらい引かれます)
DECでもカードが買えるので全然問題ないですが、クレジットが増える訳ではないことを覚えておきましょう。
説明は以上です。
ちなみにあまりメインではないけどギルド機能もあります。将来的にはギルドを作って遊んでみる予定なので一緒にギルドチャットで盛り上がりましょう!
最近はスプリンターランドにどっぷりハマってるから毎日遊んでるよ!どれくらいのペースで稼げるかはまだ検証中…日本人はまだまだ少ないから一緒にやりましょー😁
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